注意事項
2FA 導入時に誤りやすいポイントをまとめています。
事前に理解しておきたいポイント
チャネル準備は別途必要
2FA API が有効でも、SMS・メール・Voice 側の準備が未完了だと OTP を正常に届けられません。
ユースケースごとにアプリケーションを分ける
登録、ログイン、パスワード変更などを 1 つのアプリケーションにまとめると、設定や制限の調整がしづらくなります。
pinId は検証まで保持する
OTP 送信後のレスポンスに含まれる pinId は、検証 API で必須です。アプリケーション側で確実に紐づけて保持してください。
メール連携ではテンプレートが 2 種類必要
メールで 2FA を使う場合、メッセージテンプレートを作成し、それを参照するブロードキャストテンプレートも作成する必要があります。
emailTemplateId にはブロードキャストテンプレートIDを使う
メールの 2FAでは、NTT CPaaSポータルページからブロードキャストテンプレートを作成し、自動生成されるテンプレートIDをAPIのemailTemplateIdとして指定します。
コンテンツメールテンプレートではないためご注意ください。テンプレートIDの確認方法はこちらを参照してください。
運用上の注意
- OTP の有効期限は短めに設計する
- 試行回数と送信回数の制限を設定する
- 検証結果と送信結果をログに残す
- 再送フローと多重送信防止をアプリ側で設計する
次に読む
- 基本フローを見る: 2FA と OTP の基本
- API 実装を見る: セットアップ
- メール特有の注意を見る: メール連携