クイックスタート
最短でSMSを送信して動作を確認するためのステップです。
目的
- まず 1 通の SMS を送って動作を確認する
- 実装の最小パターンを理解する
- 本番設定に進む前の足場を作る
最短で試す方法
NTT CPaaS では、トライアル環境を利用して事前準備を最小限に抑えて送信確認できます。
- SenderID:
ServiceSMS(トライアル専用) - 送信上限: 最大 100 通
- 送信先: NTT CPaaSポータルページへ最初にログインしたアカウントに紐づく携帯電話番号のみ
対象となる携帯電話番号の確認方法は、「ユーザーアカウント情報の確認」をご参照ください。
最初に請求先情報の登録が必要です
請求先情報が登録されていない場合、サービスの提供が開始されません。
頂請したメールの案内に従って、NTT CPaaSマイページから請求先情報を登録してください。
向いている用途
- PoC
- API 疎通確認
- SMS 受信の動作確認
本番用途には使わない
トライアル環境の SenderID(ServiceSMS)は本番では使用しないでください。
本番では払い出された正式な SenderID を設定してください。
クイックスタートの手順
1. アカウントへのログイン
NTT CPaaSマイページ へログインします。
2. APIキーの取得
開発者向け画面から認証用の API キーを発行します。
詳細は ベースURLとAPIキー を参照してください。
3. テスト番号の準備
受信確認用のスマートフォンなど、送信先として使用する携帯電話番号を用意します。
送信先電話番号の形式
送信先の携帯電話番号は、国際形式(E.164 +なし)のみ指定できます。
| 形式 | 例 | 重要事項 |
|---|---|---|
| 国際形式 | 819012345678 |
E.164形式 +なし |
国際形式の場合、E.164形式 (+なし)で記述してください。+819012345678(先頤に + あり)は不正です。
トライアル環境では送信先が限定されます
送信先として使用できる電話番号は、NTT CPaaSポータルページへ最初にログインしたユーザーアカウントに紐づく携帯電話番号のみです。
4. SMS 送信元番号の設定
SMS 送信時には、宛先に加えて SMS 送信元番号(SenderID)が必須となります。
トライアル環境では、SMS送信元番号(SenderID=ServiceSMS)をご利用ください。
SMS着信時に携帯電話機に表示されるSMS送信元番号は、以下になります。
| キャリア | 表示される送信元番号 |
|---|---|
| ドコモ・au・Rakuten モバイル | 0032079000 |
| SoftBank | 0032069000 |
5. 送信テスト
以下の送信APIのエンドポイントへ API リクエストを実行し、まずは 1 通の SMS が端末に届くことを確認します。
POST https://{baseURL}.ibapi.nttcpaas.com/sms/3/messages
Content-Type: application/json
Authorization: App {API_KEY}
詳細なリクエストパラメータは APIによる SMS 送信 および SMS 送信 API リファレンス を参照してください。
クイックスタート後に進む先
- 制限事項を確認するなら 送信時の注意事項
- 本番の送信元番号を確認するなら SenderID の確認
- API 送信を実装するなら APIによる SMS 送信
- 送信結果を取得するなら 送信結果取得(DLR)