よくある質問(FAQ)
全般
Q: 申込後すぐに SMS を送信できますか?
A: いいえ。請求先情報の登録と送信元番号(SenderID)の開通が必要です。
申込直後はトライアル環境のみ利用可能です。本番環境で SMS を送信するには以下が必要です。
- NTT CPaaSポータルページで請求先情報を登録する
- 送信元番号の払い出し申請を行い、開通を待つ(目安: 3〜5 営業日)
Q: 海外の携帯電話番号に SMS を送信できますか?
A: 標準プランでは日本国内向けのみです。海外宛には国際 SMS プランの契約が必要です。
海外向け SMS の送信については、NTT CPaaSサポートデスクへお問い合わせください。
SenderID(送信元番号)
Q: トライアル環境の SenderID(ServiceSMS)を本番でも使えますか?
A: 使用しないでください。
ServiceSMS はトライアル用のSenderIDですので、本番環境では使用しないでください。
本番環境で使い続けると、受信端末には共通番号(0032079000 / 0032069000)が表示され続けます。
自社ブランドでの送信を行うには、正式な SenderID を申請・取得してください。
| キャリア | 表示される共通番号 |
|---|---|
| docomo / au / 楽天モバイル | 0032079000 |
| SoftBank | 0032069000 |
Q: SMS の送信元番号に受信者が電話をかけたらどうなりますか?
A: つながりません。SMS 送信専用の番号のため、受信(着信)はできません。
受信者からの折り返しや問い合わせに対応するには、SMS 本文内に問い合わせ先(URL やフリーダイヤルなど)を明示してください。
Q: 会社名をそのまま SenderID として表示(アルファニューメリック)できますか?
A: 日本国内宛の SMS では対応していません。
半角英数字文字列による SenderID(アルファニューメリック)は、国際 SMS 向けにのみ対応しています。日本国内向けでは数字形式の SenderID のみ利用可能です。
Q: SenderID の申請が却下されました。原因と対処法は?
A: 最も多い原因は「利用用途」と「利用用途詳細」の不一致です。
申請フォームの「利用用途」プルダウンと「利用用途詳細」テキストの内容が整合していない場合、審査で却下されることがあります。
- NG: 利用用途「本人認証(OTP)」+ 利用用途詳細「会員向けお知らせ配信」
- OK: 利用用途「本人認証(OTP)」+ 利用用途詳細「ECサイトログイン時のワンタイムパスワード送信」
却下理由メールの内容を確認のうえ、内容を修正して再申請してください。
送信・API
Q: 電話番号の形式はどう指定すればよいですか?
A: 国際形式(E.164 +なし)のみ指定できます。
| 形式 | 例 |
|---|---|
| 国際形式(E.164 +なし) | 819012345678 |
Q: flash パラメータを使えますか?
A: NTT CPaaS の SMS チャネルでは使用できません。
API リファレンスに flash パラメータが記載されている場合がありますが、NTT CPaaS の SMS では非対応です。リクエストに含めるとエラーが返されます。必ずリクエストから除外してください。
Q: ベーシック認証(Basic 認証)で API を呼び出せますか?
A: できません。Authorization: App {API_KEY} 形式のみ対応しています。
Authorization: App YOUR_API_KEY_HERE
Authorization: Basic ... 形式は使用できません。
送信結果(DLR)
Q: PENDING のまま長時間変わりません。何が起きていますか?
A: 通常は数秒〜数分で最終ステータスに変わります。長時間 PENDING が続く場合は以下を確認してください。
- 受信端末の電源がオフ・圏外・機内モードになっていないか
- 端末の SMS 受信トレイが容量不足になっていないか
- 受信端末の日時設定が正しいか
24〜48 時間が経過しても変わらない場合、EXPIRED に遷移します。
Q: EXPIRED はどのタイミングで確定しますか?
A: 送信後 24〜48 時間が経過した時点で確定します。
端末が長期間圏外・電源オフ状態の場合、SMS は一定期間キャリア側でリトライされますが、有効期限(デフォルト 48 時間)を過ぎると EXPIRED となります。
緊急性の高い通知(OTP など)の場合は、EXPIRED を検知したら再送を促す仕組みを実装することを推奨します。
Q: 送信結果(DLR)を取得したら、そのデータは再取得できますか?
A: できません。取得後のデータはキューから削除されます。
DLR を取得したら、必ず自システム側でデータを保存・記録してください。Webhook の場合も、受信直後に永続化することを推奨します。
問い合わせ
解決しない場合は NTT CPaaSサポートデスク へお問い合わせください。